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今年もコロナ禍の中、感染対策を徹底しながらJリーグが開幕しました。石川県のJリーグのチームといえば「ツエーゲン金沢」ですが、名前は知っているけど試合を見たことがないって方もいらっしゃるのではないでしょうか。「ツエーゲン金沢」は1956年前身となる「金沢サッカークラブ」誕生後、2006年に石川県初のJリーグ入りを目指し「ツエーゲン金沢」として生まれ変わりました。そして2013年当時発足されたJ3(3部リーグ)への加盟基準を満たし、Jリーグへ参入。この年にJ3優勝を成し遂げてJ2昇格(2部リーグ)を果たして現在もJ2で戦っています。
「ツエーゲン」の名前の由来はドイツ語で「2」を意味する“Zwei(ツヴァイ)”と「進む」を意味する“Gehen(ゲーン)”から、『チームとサポーターが共に進んでいく』の意味。金沢弁で「強いんだっ!(つぇーげん!)」の意味も持つとの事です。インパクトがあって覚えやすいですよね。
現在J2リーグではJ1昇格を目指し攻守にアグレッシブな戦いを見せてサポーターを魅了しています。監督はジュビロ磐田などで実績のある柳下正明監督。インテンシティーの高いサッカースタイルかつ若手選手の育成に定評があり、将来性の非常にあるチームです。
「ツエーゲン金沢」のホームスタジアムは石川県西部緑地公園陸上競技場です。試合日は金沢駅から直行シャトルバスも出ておりますし、駐車場もあるので自家用車での来場も可能です。スタジアムではサッカーだけではなく石川のご当地カレー等のグルメも楽しめます。公園内のスタジアムなので広場でお子様連れのご家族も楽しく時間を過ごせます。まだツエーゲン金沢のサッカーの試合が見たことがない・少し興味がある、という方は一度スタジアムに足を運んでみてはいかがでしょうか。ツエーゲン金沢の選手達のプレーを生で見たらそのプレーの迫力に魅了されると思います。石川県民が一体となって応援し、ツエーゲン金沢のJ1昇格の後押しをしましょう。
因みにバモ!ツエーゲン!の「バモ」とはポルトガル語で「頑張れ」や「行く」の意味です。Vamosと書きますが、「ス」は発音しないため「バモ」と発音します。
試合日に金沢駅からシャトルバスでスタジアムへ行かれる方、金沢駅近くへお越しの方は是非試合の前後の時間に金沢ユニットクリニックへお越し下さい。職員一同心よりお待ちしております。